やったで賞

第11回だるま運動会

TAOKAこころの医療センター デイケア ソナタ

徳島県徳島市城東町2丁目7-9

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最初、デイケアのスタッフは大きなダルマをみんなで造ってもらおうとしていたようです。が、利用者様より「小さなダルマだと家に持って帰れるのになぁ・・・」という提案から、急遽作戦変更、一人ひとりで作る小さなダルマになったようです。
それがさらに、みんなが参加する運動会に展開する発想はみごとですね。利用者さんのこれをやりたいという気持ちを大切にしているスタッフの融通性がこの作品になったと思います。 運動会には欠かせない世界の国旗も、それぞれの利用者様の国模様が描かれ、これも一人ひとりの作品だと思います。次の玉入れ競技を楽しみに鳥居のゲートで待っているダルマさん達もお行儀がよいですね。一人ひとりの表情も明るく楽しそうで、今にもダルマさんから手や足が出てきて走りそうで、これを見ているスタッフ、利用者さんの「頑張れ!」という声援が聞こえてきそうです。
晴れてよかったですね。運動会が終わったら、家にダルマさんと旗を持って帰って、家族に運動会のことをお話しする光景が思い浮かびます。一生忘れない運動会になったことでしょう。

医師・敦賀温泉病院 理事長 院長 玉井 顯

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